タスク管理勉強部

タスク管理とか色々書きます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

いーやNotionの使い方は人それぞれだ。

苫米地式の考え方とToodledoは親和性があると思っている。 それはゴールという項目があって予めタスクをそのゴールに分類しておくことができる。 逆に言えばゴールに沿わないタスクというものがあってはまずいということだ。 髪を切るのだって、掃除するのだ…

勉強とタスク管理の相性の悪さ。

勉強にも一部タスク管理が浸透してきているような気もしてますが、実際のところ適切なものをあげろというと困ってしまいます。 仕事と違ってやろうと思えば際限が無いものが多いからです。そもそも終わりとは何を指して終わりなのかが見えにくいというのもあ…

9月入学は問題の先送りであって解決策ではない。

思うところがあって、9月入学について色々と考えている。 僕は基本的には反対である。 そもそも9月に収まっている可能性なんか無いではないかと言われることだが、それはそれとして結局これが10月だろうと11月だろうと同じことなのである。 コロナのワクチン…

なぜアフターコロナばかりが語られるのか。

現実の問題を把握し対処しなければならないのにも関わらず、コロナが終わったあとどうなるとか、日常はもう戻らないとか言われる。本当にそうだろうか? 僕は今この場であらゆることを決断する必要はないと思う。必要なのは現実への対処だ。 にもかかわらず…

観察と集中

まほー工房の様々なワークをやるのもいいですけれど、それよりもなによりもそれ以外の日常をどう生きるかという視点が無いと無に帰すだけです。 これはすべてのことに言えて、坐禅にしても何にしてもそれをやってるときだけちゃんとして普段何もしてなければ…

思想なき実践と実践なき思想、現世利益との整合性について

思想と実践とが車の両輪のようになっていないと僕は動かないのだとつくづく思いました。 僕は仏教が好きだし、具体的にどこの信徒というわけでもないのですが全般的にそれを思想として受け入れています。他方でこの思想を受け入れたからといってそれを実際に…

GTDにおける収集のためのツールは何が良いのか

よく言われることですけど、紙のほうがいいとかデジタルのほうが利便性がとかありますが、これはどれだけそのものに慣れ親しんでるかによるのではないかと思っております。 つまり紙をずっと使ってきたような世代は紙、パソコン世代はパソコン、スマホ世代は…

臨場感の維持とGTDとタスクシュートと。

目標が達成されたときのことを思い描きなさい、もうそうなったと思いなさいというようなことがよく言われるわけですけれど、これって結構矛盾しませんか? 例えばある資格の合格だったとして、合格したときのことを思い浮かべ、もうそうなったと思ったとした…

なぜ、自己啓発で自己が啓発されないのか。

自己啓発本にハマる人というのは根本的には何かしらの不足ないしはもっとなにか達成したい、あるいは変わりたいと思う人が多いようです。 そこでですが、その変わりたいと思っている人間が選んだ本を読み、その変わりたいと思った人が気に入るような内容をエ…

なぜ、自己啓発で自己が啓発されないのか。

自己啓発本にハマる人というのは根本的には何かしらの不足ないしはもっとなにか達成したい、あるいは変わりたいと思う人が多いようです。 そこでですが、その変わりたいと思っている人間が選んだ本を読み、その変わりたいと思った人が気に入るような内容をエ…

お久しぶりの投稿。

これからまたやっていくのでよろしくおねがいします。 というわけで、最近ハマっている苫米地英人の本を参考にしてなんか色々書いていきたい。それ以外もまぁ適当に書きます。 では。